×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ニュースや出来事に一言コメント
| |
ザ・選挙
昨日行われた大牟田市長選挙の投票率は44.18%。前回が49.57%だったのに比べて下がっている。現職市長、古賀道雄氏が当選。年齢からすれば現職者の当選はよかったように思うが、政策はどうなんだろう。 閉山10年の選択:大牟田市長選を前に(Yahoo!ニュース) 旧三井三池炭鉱が閉山した97年から10年間では約1万人減った。特に若い世代の流出が多く、10月現在で65歳以上の高齢者は約3万7000人で、高齢化率28・4%は県(20・4%)や国(21・2%)の平均値を超えている。 超高齢化でかなり厳しい状況である。若者が流出しない政策を、高齢者対策と並行して行わなければならないだろう。 それにしても、選挙ってのは自分たちの生活にかかわってくるんだから、しっかり投票には行かなければならないと思う。 PR 全国戦没学徒追悼祭:冥福祈り平和の誓い--南あわじ /兵庫(毎日jp)
上記記事は先月ので少し遅いですが、オレンチオジサンの日記で知り、このようなことが行われていることを知らない方が多いのではないかと掲載。 今年度の全国戦没学徒追悼祭(全国戦没学徒を追悼する会主催)が21日、南あわじ市大見山にある戦没学徒記念若人の広場であり、約150人が参列した。第二次世界大戦で亡くなった出陣学徒らの冥福を祈り、平和の誓いを新たにした。 福田首相訪米 ほろ苦い外交デビュー(中国新聞 社説) ワシントン郊外のアーリントン国立墓地で献花をする前に、全国戦没学徒追悼祭で英霊への献花と感謝が先じゃなかったのかな。 「50キロに5駅」の壮大なるムダ「古賀誠新幹線」建築中(週刊新潮11月8日号)
船小屋駅の誘致に反対する筑後市民の会(西日本新聞 九州ねっと) 古賀誠の悪口を少しばかり書いたらそれなりにアクセスいただいたので、政治家じゃなく政治屋古賀誠について書いてみました。 週間新潮の記事を抜粋して掲載しておきましょう。それにしても今頃この問題を取上げる週刊誌も遅いよ。せっかく取上げたなら、安倍さんを潰したときのように積極的にやってほしいね。 新八代から北上する路線は熊本駅を通り、その先に新玉名駅が新設される。 続きから私の記事 「日本にミサイル」誤報で混乱 防衛省また失態(Yahoo!ニュース)
韓国軍が朝鮮半島西側の黄海に向けて行ったミサイル試射実験に関して、米軍経由で入手した情報が一時誤って流れ「パニック状態」になったって、パニックになるのはわからないでもないが、国防を預かる人たちが慌てるのはよくない。それにもし実際に日本に向けて発射されていれば、慌てた頃には着弾してますよ。ダメリカに頼った情報収集じゃなくて、自分達で情報が得られるようにしなきゃ。 単純な情報伝達ミスということだが、単純な情報伝達ミスこそが大きな問題になったりするのはよくあることで、冷静な対処をする訓練も必要だということ。 こんなことでは国民は不安になりますよ。もっとしっかりと国防を考えないと。 今後10年間の道路事業、68兆円以上・国交省素案(NIKKEI NET)
事業費の内訳は道路整備費が65兆円で、高速道路料金下げの原資など道路関連が3兆円以上。国が負担、補助する道路事業の合計額で、地方単独事業は含まない。このうち国の支出分は計35兆5000億円。今後10年間の国の道路特定財源の税収は31兆―34兆円の見通しで、特定財源をちょうど使い切る計算だ 無理やり財源に合わせた予算を作ってどうするの?そんなに利権が欲しいか?古賀誠を筆頭にする道路族。 だいたい以前はこんな事がいわれてなかったか? 道路特定財源の一部は本州四国連絡橋公団(現・本州四国連絡高速道路会社)の債務返済にあてられていますが、2003年度以降に1兆円以上を投入し、これが2006年度で終わります。。 古賀誠は自分の出身地の瀬高町をみたらわかるだろう!十分に道路は整備され、若者は田園からコンクリートジャングルへで人口は減り、買物は遠方のショッピングセンターへで、地元の商店はシャッターが次から次へと降りるだけ。結局は道路族議員と国土交通省が地方の過疎をつくり、土建業者へ一時的な麻酔を与えるが、地方格差を広げるだけになっているのがわからんのだろうか。 以前、仕事で脊振少年自然の家に書類を届けに行き、初めてだったんで道に迷い脊振山の奥まで入ったが、「こんな通りのないとこまでアスファルトがしっかりと敷かれているのか?」と感心したことがある。 これだけ原油が騰がってきているんだから、以前も書いたがまずは税の二重かけをやめ、暫定税率を本則税率に戻して、国民の出費を軽くするのが先じゃなかろうか。 「鳩山・アルカイダ」記事を黙殺したマスコミの“面子”
「鳩山・アルカイダ」記事を黙殺したマスコミの“面子”P2 「鳩山・アルカイダ」記事を黙殺したマスコミの“面子”P3 「鳩山・アルカイダ」記事を黙殺したマスコミの“面子”P4(ダイヤモンド・オンライン) 上記記事は鳩山法相元秘書を務めていたジャーナリストの上杉隆氏の記事です。元秘書であることを差し引いても興味を引く記事ですね。 加藤公一の公式ブログ:法務委員会質問 上杉氏の記事にも出てくる加藤公一氏のブログを上記に貼りつけました。加藤氏のプロフィールを見てみると、私と同じ年齢でした。(だから何?ですね・・・笑)で加藤氏の記事のポイントは次の部分でしょう。 しかも私と大臣の議論の中で、大臣がアルカイダの幹部の動きを察知していたのは、疑惑ではなく本当のことであることがはっきりしてきました。 法務省の入国管理局が対応をとっていない。大事なことをサボってますね。仮にポッポちゃんの情報が信用できないとしても、国の安全保障の面では絶対に対処しなければならないことです。平和ボケしている役人に、国の安全は任せられないようです。 国の安全に関することこそ、マスゴミは追及しなきゃ。NHK紅白の司会者が誰になっても、国の安全には関係ないんだから。 特集ワイド:前略--渡辺恒雄様 「大連立」構想、生みの親ってうわさですが…(毎日jp)
エントリーのタイトルは、ナベツネ爺さんが墓碑銘にする予定の言葉だそうです。 今回の大連立構想で権力を追い求めた結果、操っていた事が表に流れてしまい醜態をさらしてしまっては、終生一記者を貫けなかったんで墓碑銘は考え直す必要性がありそうですね。 紙面を借りた問い合わせと言うかたちをとった、毎日新聞社の編集委員である鈴木琢磨氏のこの記事は強烈ですね。政治ネタを取り扱っているあらゆるブログは、この記事を参照すること間違いなしでしょう。 過去の亡霊・「ナベツネ」一掃で新しい政治を(JanJan)
この記事の筆者は、「野球も政治もだめにする男・渡邊恒雄を証人喚問せよ」と言ってます。私もまったく同感で読んだ際には、ダメリカでいたらんことをしたらしい長井秀和風に「間違いない!」と呟いてしまいました。 民主党鳩山幹事長もTVでナベツネ関与を暴露してますし、この爺さんはさっさと隠居するべきじゃないでしょうかね。 私は読売新聞の購読やめました~「読売・世紀の誤報」と報道機関としての良心(JanJan) 私は会社で日本経済新聞を読んでますし、自宅ではネットで十分ということで新聞は購読してませんが、実家では父親が読売新聞の勧誘員が来た際には「ナベツネが辞めたら取ってやろう」と言っているそうです。ちなみに実家は地元西日本新聞。 新聞社は斜陽産業に入ってきてますが、この状況だと大手新聞社では最初に読売新聞がポシャルかも。 国会議員:1人当たり経費3億1078万円なり 政府試算(毎日jp)
国会議員(衆院議員480人、参院議員242人)1人当たり07年度予算で3億1,078万円の経費がかかっているとの試算です。内訳は議員歳費(約2,200万円)や秘書給与、議会事務局職員の人件費などを含め衆院の経費が約654億円、参院が約420億円。これに参院選関係費約580億円、政党助成費約321億円。 質問主意書で藤末氏が「財政再建のためには立法府の支出削減も不可欠だ」と政府の見解を求めたのに対し、政府は「08年度予算についても、国会所管の予算を含め歳出全般にわたり聖域なく見直しに取り組む」と答弁した。議員定数削減については「各党・各会派で議論いただくべきだ」と述べた。私から見るに、 ①議員数が多い!議員数を減らして議員歳費や秘書給与を増やせば、なんとか還元水や利権などで不明瞭なお金の流れが少しは小さくなるだろうし、秘書給与問題なども繰り返すことはなくなるかもしれない。更に国会中に携帯で遊んだり、眠りこけている不真面目な奴には歳費カット。 ②参院選の費用は日程を動かさなければもう少し抑えられていただろう。 ③政党助成法を、今の国会議員数が5人以上であるか国政選挙での得票率が2%以上を改める。国会議員5人や得票率2%じゃ国民に支持されているとは言えないでしょう。最低人数、最低得票率をあげるべきだ。 聖域なく見直しは歳出を抑えながらも、必要な費用は出すと言うスタンスが大切じゃないかな。 大連立否定 『衆院選に全力』 小沢代表、陳謝し続投(東京新聞)
60過ぎた政治家が「プッツン」って言葉を使うかいな! それは置いといて、名前は明かさずともしっかりと仲介者が渡辺・中曽根、代理人が森だと内幕を暴露する会見をしたようなもんだ。ナベツネもばらされるようじゃフィクサーにはなれないよっと。この爺さん、若いころはバリバリの共産党だったのに、いつから何がきっかけで親米派になったんだろう? 両院議員懇談会の様子をみたが、旧社会党出身の仙谷なんかがいると、なかなか一枚岩にはなれないだろう。先日も書いたが、政策協議もさせないなんでも反対しか言えない輩は、国政には迷惑でしかない。 今回の動きで読売新聞の不買運動をやるべきではないか?と、各新聞社の読み比べをジャパン・ハンドラーズと国際金融情報さんがいわれています。 連立に失敗したら「小沢のせいだ」「小沢が悪い」と、マスコミが口を揃えて大合唱する手筈になっていたわけだそうで、詳しくはこちら→読売グループは売国奴(ネットゲリラさん) 「自民党のプロパガンダを連日、流し続けた。渡辺氏こそ、今回の騒動の責任をとって引退すべきだ。」と池田信夫氏はきっぱりと言われています。 Powerd by AZlink | カレンダー
リンク
カテゴリー
最新記事
(01/20)
(01/20)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/18)
(01/18)
(01/18)
(01/17) 最新コメント
最新TB
過去ログ
アクセス状況
スポンサードリンク
|